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知っておいた方がアロマテラピーを何倍も楽しめる知識をまとめてあります。 サラッと読んでいただければ、プチアロマ博士になれるかも!?(笑) |
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■アロマテラピーをするときの注意 ※必ず読んでね ■アロマテラピーってなに? ■エッセンシャルオイル(精油)ってなに? ■エッセンシャルオイルの保存ってどうすればいいの? ■アロマテラピーはどうやってこころとからだに影響をあたえるの? ■正しいエッセンシャルオイルの選び方 ※ココも大切 ■アロマテラピーをするときの注意 エッセンシャルオイルは100%植物性の天然のものですが、自然の状態からかなり濃縮されています。 そのため、取り扱いには注意しなければならないことがいくつかあります。 次の注意点を必ず覚えて、安全に楽しくアロマテラピーしましょう。 ●原液を直接肌に塗らないようにしましょう。(ラベンダー、ティートリーだけは例外的に大丈夫です) 誤って原液が皮膚に付いてしまったら、大量の水で洗い流しましょう。 ●エッセンシャルオイルを口に入れたり、飲んだりするのはやめましょう。 海外では専門家のもとで内服することがありますが、自己判断では危ないので絶対にやめましょう。 ●目に入らないように注意しましょう。 ●火気に注意しましょう。 エッセンシャルオイルは引火する可能性があるので、台所などで使うときは注意しましょう。 ●こどもやペットの手の届かないところに保管しましょう。 ●3歳以下の乳幼児への使用は避けましょう。(香りをかぐ利用法(芳香浴)は行っても大丈夫です。) 25kg以下のこどもの場合は、体重の違いを考えて大人の半分の量で試してから使いましょう。 ●光毒性のある精油に注意しましょう 柑橘系のエッセンシャルオイル※1には、「光毒性」というものがあります。 使用した直後に日光や紫外線にあたると、シミになったり炎症をおこすことがあります。 日中外出前に使用するのは避けましょう。 ※1グレープフルーツやレモン、ベルガモットなど ●妊娠中の方は使用する精油や使用法に十分注意しましょう。 種類によってはダメージをあたえるものもありますが、使えるエッセンシャルオイルもあります。 ▲ページTOPへ ■アロマテラピーってなに? アロマテラピーとは、植物の香り成分をつかってこころやからだに働きかけ、健康や美容に役立てようとする自然療法のひとつです。アロマは「芳香」テラピーは「療法」という意味です。 ちなみに、アロマテラピーと呼ばれることとアロマセラピーと呼ばれることがありますが、アロマテラピーはフランス語読み、アロマセラピーは英語読みというだけで中身に違いはありません。 基本的に、アロマテラピーは植物の花や葉、果実の皮などから抽出したエッセンシャルオイル(精油)をつかうもの(それ以外にもいろいろむずかしい定義がたくさんありますが、ここでは省きますね)とされています。 好きな花の香りをかいでうっとり気分になったり、ゆず湯に入ってお肌がスベスベになったり、エッセンシャルオイルをつかう以外にもいろいろ、こころやからだに働きかける植物の利用法はあります。 というわけで、アロマテラピーは広い意味でとらえると、こころやからだによい効果をもたらしてくれる植物の香りの利用法ということになりますね。 ▲ページTOPへ ■エッセンシャルオイル(精油)ってなに? 日本アロマテラピー協会ではエッセンシャルオイル(精油)を下記のように定義しています。 精油(エッセンシャルオイル)は植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材です。有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。精油は、各植物によって特有の香りと機能をもち、アロマテラピーの基本となるものです。 と、こんな感じです。 もう少し解説していきましょう。 エッセンシャルオイルは「オイル」といっても油ではありません。間違いやすいのは、オリーブオイルなどの植物油と同じようなものと考えてしまうことですが、まったくの別物です。 じゃあ、いったい何者なのかというと、植物の香り成分(有機化合物)がギュッと濃縮されたエッセンスとでもいいましょうか。 理科の授業のようになってしまいますが(笑)、エッセンシャルオイルはそれぞれの原料植物の特定の部位(花、葉など、エッセンシャルオイルによって違います)から分泌されます。 植物から分泌されたエッセンシャルオイルを、それぞれ適した方法で抽出してできているのが、あのビンに入ったものなのです。 植物から抽出されるエッセンシャルオイルの量はほんのちょっとです。 たとえば、1トンのラベンダーからは3リットルしかエッセンシャルオイルが取れないですし、ローズのエッセンシャルオイル1滴を取るのには、約50本分のバラの花びらが必要なんです! おどろきと同時に、値段の高さにも納得って感じですよね。それだけ貴重なものだっていうことです。 ▲ページTOPへ ■エッセンシャルオイルの保存ってどうすればいいの? エッセンシャルオイルは紫外線や湿度、金属などの影響を受けやすく、香りや色が変化したり、酸化して品質が悪くなったりすることがあります。 なので、直射日光を避け、風通しのいい冷暗所に保存。湿気や火気は厳禁です。ビンのふたを開けたものは、ふたをしっかりとしめて、必ず立てた状態で保存しましょう。 市販のエッセンシャルオイルは、青色や褐色のガラス瓶に入って売られていますよね。あれは、光の影響を避けるため・品質を保つためなわけです。 開封後はだいたい1年以内に、柑橘系のエッセンシャルオイルは酸化しやすいので半年で使い切るのが目安です。でも、香りをかいでみて「ちょっと違うにおいがするなぁ」と感じたら劣化しているサインなのでつかうのはやめましょう。 でも、使い切れなかったとしても捨てる必要はないですよ。洗濯や掃除などになら十分つかえます。最後まで使ってあげましょう。 使いきれる量をこまめに買うのがいいかもしれませんね。 ▲ページTOPへ ■アロマテラピーはどうやってこころとからだに影響をあたえるの? 香りは目には見えませんが、香りの成分(芳香物質)として、私たちのまわりにふわふわと存在しています。 そして、いくつかの手段でからだの中に入って、こころとからだに影響をあたえているんです。 ひとつは、予想通り鼻から。 鼻から吸い込まれた香りの成分は、いくつかの器官を通して脳まで電気信号として伝わります。そして、こころの面では感情・記憶などに関わる部分に、からだの面ではホルモンバランス・免疫系などに関わる部分にそれぞれ働きかけます。 ふたつめは、またまた鼻から。 鼻から吸い込まれた香りの成分は、少しですが肺にまで運ばれます。そして、血管を通して全身に運ばれていきます。 3つ目は、しつこく登場した鼻からではなく、皮膚からです。 皮膚から吸収される香り成分が、割合的には一番多いです。(だからエッセンシャルオイルは直接肌に触れちゃいけないんですよ。) アロマバスやマッサージで皮膚に付いた香りの成分は、皮膚の表面から吸収され、皮膚の深いところまで浸透します。そして、そこからさらに血管やリンパ管などに入り、全身にいきわたります。 ▲ページTOPへ ■正しいエッセンシャルオイルの選び方 “エッセンシャルオイル”の種類は日本にいったい何種類あるのでしょうか。 ・・・検討もつきません(笑)。 なので、正しい選び方をここでご紹介させてもらいますね。 ここで“エッセンシャルオイル”といっているのは、「エッセンシャルオイル(精油)ってなに?」の項で説明したとおり、「植物から抽出されたエッセンス」のことです。 なぜしつこく説明するかというと、実は「ニセモノ」エッセンシャルオイルが世の中にはたくさん出回っているんです! アロマテラピー先進国のフランスやベルギーなどでは、エッセンシャルオイルにも薬と同様の厳しい品質基準があります。 ですが、日本ではエッセンシャルオイルは「雑貨」扱いとされていて、品質基準はないようなものなんですって。 日本アロマテラピー協会で基準はもうけていますが、なにしろ「雑貨」扱いなので、だれでもどんな品質のものでも作れてしまうんです。 「アロマオイル」「ポプリオイル」って聞いたことありますか? あれ、エッセンシャルオイルじゃありません。(名前は似てるけど。) 化学合成された香りの成分を、何かの油に溶かしたものだったりします。 よく考えると正体不明で怖くないですか?何者かわからない油・・・(苦笑) 香りを楽しむだけなら問題はないです。 ただ、肌に直接触れる使い方(アロマバス、スキンケア、マッサージなど)には、使わないでくださいね。肌から正体不明の物質がたくさん吸収されてしまいますからね。 安心できる本物の“エッセンシャルオイル”を選ぶために、以下のチェックポイントを参考にしてください。 ★エッセンシャルオイルを選ぶチェックポイント @品名、学名、抽出部位、抽出方法など、表示に最低限のことが書いてあるか。 A輸入元や取り扱い注意がきちんと書いてあるか。輸入品なら日本語表示がされているか。 Bエッセンシャルオイルのビンは遮光性のあるガラス製で、できれば1滴ずつ落とせる内ブタ(ドロッパー)がついているものか。 はじめて選ぶときはチェックポイントを参考に。むずかしければ、正しい知識を持ったアドバイザー(店員さんとか)に相談するのがベストです。 ▲ページTOPへ |
※ご注意 アロマテラピーは、医術や医学ではありません。 精油を使うときには、製品についての注意事項を必ず読み、正しくお使い下さい。 妊娠中の人、重い病気の人、慢性的な病気のある人など、体の健康状態が気になる人は、必ず事前に医師にご相談下さい。 当サイトはアロマセラピーに関する行為によって生じたいっさいの損傷、負傷、その他についての責任は負いかねます。 十分にお気をつけになってお楽しみください。 Copyright (C) 2004 aroma smile. All Rights Reserved. |